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雪まつり献血呼びかけ
                         札幌大通雪まつり会場
                              2016年2月9日
                                                                         



毎年恒例の雪まつり献血呼びかけを行いました。



多くの方に献血の協力をいただきました。          

暖冬の中の「札幌雪まつり」今年も会場では、多くの外国人観光客の姿を見ました。私たちライオンズクラブのメンバーは、その「雪まつり会場」で献血の呼びかけを行いました。北海道では、毎年冬のシーズンに輸血用血液が不足します。寒さからくる高齢者の救急搬送・冬道での交通事故等で輸血用血液の需要が増加します。
こうした状況下、”救える命は必ず救おう”の理念のもと日本赤十字と協力して機会あるごとに献血の呼びかけをしています。
当日はウイークディだったこともあり、会場に足を運んだ方は少ないように感じました。それでも、私たちの熱心な呼びかけが功を奏し献血を申し出て下さる方が数多くいらっしゃいました。ご協力に感謝いたします。
献血は、健康な方なら誰でもできる最も身近なボランティアです。ぜひとも続けてのご協力をお願いします。
 

日本赤十字社から
少子高齢社会への対応
           

現在、日本は本格的な少子高齢社会を迎えました。輸血用血液製剤や血漿分画製剤の大半は、高齢者の医療に使われています。東京都の年代別輸血状況調査(平成23年)によると、輸血を受ける方々の約85%は50歳以上です。
一方、献血にご協力いただいた方々の年齢層を見ると、約76%が50歳未満(その内の約25%が16〜29歳)であり、健康的な若い世代の献血が高齢者医療の多くを支えている現状があります。今後、少子高齢社会が進むにつれて、現在の献血者比率がこのまま推移していくと、救命医療に重大な支障をきたす恐れがあります。こうした社会情勢の変化を踏まえ、より幅広い年齢層から献血にご協力いただけるような体制づくりに取り組んでいます。


成分献血および400mL献血の推進
一人ひとりの血液は、たとえ血液型が同じでも微妙に異なっています。このため、輸血を受ける患者さんにとって、なるべく少数の献血者の血液を使用する方が、血液を介する感染の危険性も少なく、体への負担が軽いことが分かっています。400mL献血や、一度に多くの血液製剤をつくることができる成分献血は、患者さんにとってより安全であるといえます。
日本赤十字社としては、献血をお申し込みいただいた方のご意思を優先し、献血によって体調を崩すことのないよう、健康状態について慎重に確認した上で成分献血、400mL献血のご協力をお願いしています。